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education 教育制度

各種研修制度 Training

  • 臨床研修(理学療法士)

    月に1回、外部講師によるOJTを行っています。患者様を一緒に見ながら、仮説検証の過程や患者様への説明の仕方など、一緒に介入して評価内容や今後のリハビリの方向性について確認して研修を行っています。介入後はフィードバックを受けたり、質問をしたりして、さらに技術力の研磨を行っています。ほかにも、コミュニケーション方法や、患者様の満足度の高め方、説明の仕方などを学び、実践力を高めます。知識面で不足している内容に関してはそのテーマを課題に設定し、自己学習を促すなどしてスキルアップを図っています。新人教育においては教育ラダーがあるので、それに沿って教育を行います。

  • 理学療法士勉強会

    月に1回担当を決めて、勉強会を実施しています。去年は各部位ごとに実施し、今年は肩関節を中心に肩関節周囲炎や、非特異的腰痛の病態や評価方法、治療手技、更にエコーを交えた内容や症例数の多い疾患等の勉強会を実施しております。エコーの勉強会も実施しており、エコーはリハビリ室に常設しているので、いつでも使えます。勉強会では各理学療法士がそれぞれの内容を担当し、スライドを交えてプレゼンテーションして学びを深めるほか、理学療法士と患者役に分かれて初回の説明からクロージングまでの一連の流れをロールプレイングで再確認します。この流れについては、理学療法士同士で意見を出し合いながら、接遇面や説明の内容をブラシュアップもしています。

  • 管理栄養士研修(管理栄養士)

    年に3~4回ほど、外部からオーソモレキュラー栄養療法の講師をから専門的な研修を受けています。
    オーソモレキュラー栄養療法の知識面のほか、患者様にご理解をいただくために必要な栄養指導・カウンセリングの方法なども指導を受けており、管理栄養士としてのスキルアップを図っています。

  • 海外研修

    希望者には海外での研修も用意しています。
    海外の専門家、研究者の下で先進的な研究、治療法を学び、自身のスキルアップはもちろんですが、患者様やほかのスタッフにも還元をしてもらいました。
    希望者には学びの機会を幅広く用意することも、うなやま整形外科の特徴です。

    ※研修先例:オーストラリア(-Perth Wellness Center in West Perth、Edith Cowan University)

  • 社会人研修

    クリニックで働くスタッフは医療人であると同時に社会人でもあります。社会人として大切なマインド、在り方を学び、一社会人として成長するための研修です。経済の事、社会情勢、医療界の動向など色々学べます。

  • 接遇研修

    挨拶やビジネスマナー、患者様への言葉遣いなど接遇について月に1度リーダースタッフを中心に研修しています。新入社員の方は私たちの文化を知っていただくために、その他にも適宜外部講師による研修を行っています。接遇のプロから研修を受けます。

  • メンター制度

    当院ではメンター制度を導入しています。
    それぞれのスタッフに1人ずつ、先輩スタッフをメンターとして割り当てており、仕事のこと、プライベートのことなど、なんでも相談、話ができる時間を作っています。
    院内に相談相手がいるので、安心して仕事に取り組むことができます。